自動車用機能安全規格ISO26262を組込技術者の立場で、如何に自らの開発に実装するのか、の観点を理解いただけるようにするトレーニングコースである。
「安全」に関する基本的な考え方をベースに、基本安全規格IEC61508と自動車用機能安全規格ISO26262の役割、位置づけや今後の自動運転社会に向けた安全の考え方を説明する。 なぜ、ISO26262が開発されたか、自動車特有の安全度水準レベルの考え方、欧米の動向等を説明し、自らの開発活動に効果的に実装するためには何をすべきか、等、開発現場の技術者の立場にたった説明を実施する。
前職では、入門コースと呼び、朝9時から夕方5時までみっちり講義を実施した。
5年間で1100名の方が受講されたが、誰一人として寝なかったのが講師としては喜びであった。欧州より得た最新の情報を提供するとともに、組込技術としての安全機構の構築方法等、小谷田の40年にわたる開発経験に基づくコンテンツを提供する。開催は、各社の会議室で行うオンサイトトレーニングとなる。
市中に貸会議室を借りて実施するオフサイトトレーニングを実施する力は残念ながら弊社にはない。
その代わりに、受講者の組織の開発能力レベルに合わせた内容に、各々、チューニングして開催する。
可能であれば、組織プロセスを拝見し強み、弱みにも言及したい。
開発現場の技術者にとり、活きた時間を提供したい。