小谷田はかねてから組込開発の状態を客観的に評価する手段として数字で議論することを話してきた。
欧米のOEMが要求するレベル3組織のあるべき姿の一つとして「数値でQCDを議論できる組織」が該当する。
規格には数値で議論する、なんてことはどこにも書いていないが、有効性を判断するにはどうしたらよいか?を考えれば数値で議論することが要件である、と、理工系の大学をでた者であれば馬鹿でもわかる。
時に、組込技術者は理工系の学生が期待されるのはなぜか?、なぜ、文系学生ではだめなのか、こんなことを考えたことがあるだろうか?
自動車業界の人と話をしていると、何も考えないで毎日を過ごしている、と感じることが非常に多いのに驚く。
今、メディアではコロナに感染した人の数字が、「電波」という公共の手段を用いて発信されているが、あれは、誤った判断をする危険な数字であることを我々技術者はよく理解してみなければいけない。
実測値には、あまり意味がない。 重要なのは分析値であり、COVID-19に関し、小谷田が欲しい数字は、例えば「単位面積当たりのコロナ患者発生数」や、「単位人口当たりの患者発生数」である。
昨日も電車でこんな会話を聞いた。
「世田谷が一番コロナ発生してるじゃない。ざま~みろ、だよね。お金持ってるから遊んでるのね」 小谷田は何と恐ろしい考えだろう、そういう考え方もあるのか・・・・、と感心してしまった。
皆さんはどう思うだろうか・・・・。
それにしても、「小学生以下の子供を2名もつれた若い母親達が電車に乗って先の様な会話を楽しそうにしている姿」を見て、この母親は不要不急の外出にしか小谷田には見えなかったが・・・・、本人に直接聞いていないので判らないけど・・・・。