今、マスクが入手できない等問題が多発しているが、「自分がSARS-CoV-2にかからない」との目的に対し、マスクは有効なのであろうか?
自分の発熱及び咳がある立場であれば、「他人に迷惑をかけない」ことの目的を達成するためにマスクは着用するが・・・その前に外出しないが。
小谷田は出張等で外出する際、マスクは絶対つけない。
マスクをつけないことにより「発熱及び咳が無い状態」であることを示し、差別化ができると考えるからである。 マスクを着けているということは、咳や発熱の状態である、あるいは、体に失陥がありSARS-CoV-2にかかるリスクがあるので近づかないでネ、との意思表示になる。

マスクをつけることでSARS-CoV-2にかからない確立が高い(数値は不明)のであればつけるが、ダイヤモンド・プリンセスの件で厚生省職員がかかった件を聞き、マスクの効力が眉唾、と感じたからである。
小谷田的には、インフルエンザの経験より、マスクよりは手洗いと顔洗いが重要でトイレのたびに洗っている。ちなみに、この63年間、インフルエンザの予防注射は一度も受けたことが無く(お金がもったいない)、かつ、かかったこともない実績を持っている。
「だから、なんだ!」と怒られるが、大事なマスクを小谷田がつけるより医療関係者に渡った方がよっぽど世の中のためになると小谷田は思う。

ちなみに、小谷田のSARS-CoV-2に対する安全機構は、
・外出時の記録(ルート、時間帯、F2Fであった人、場所等)をとり、もし、SARS-CoV-2にかかった時に分析ができるようにする。
・マスクは使用しないが、1枚持参する。これは、出張先で具合が悪くなり家にたどり着くまでの復路で使用する為。
・回りで咳をする人がいた時のために厚手のハンドタオルをもつ。咳をしている人には申し訳ないが露骨に口元をタオルで覆い予防するため。
以上3点である。
F2Fで打ち合わせ中に相手が咳も発熱もない状況の保菌者であれば・・・・、SARS-CoV-2にかかる事を甘んじて受け入れるが、前述の第1番目の安全機構により感染経路が分析できるように・・・。
ただで転ばないように人間としての意地を出す。ウィルスに負けてたまるか!