安全に関わる技術者として今回の新型コロナウィルスに関する対応は、日本人の性格、その物を如実に表していると感じる。
常日頃から「想定外」と言う言葉を聞くたびに、責任を取らないための手段として何と無能な者にとり都合の良い言葉か・・・、と話してきたが今回もオンパレードであった。
大事なのは、想定していた範囲、内容は何なのか、その想定の結果期待される成果に対し、今回の成果は何が異なるのか、これを明確に提示することが重要である。特に、数字で議論しなければ本来の目的は達成できない。
これが明確でないと、効果的な打つ手が取れなくなる。
当然、二の矢、三の矢も想定し日々変化する状況に対処することが必要となる。
今回は医療の世界の話であるが我々組込開発者も同じ状況になる経験は誰でも持っているはずである。大事なのはリスク管理ができるか、否か、である。
集団的無責任国家日本、上が馬鹿なら下も馬鹿、になる。